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番組HPより)
42歳独身。とある会社の係長補佐で、中学、高校、大学と野球部で補欠だった野球オタクの男。何かをしたつもりで貯金箱にお金を貯める「つもり貯金」が最大の趣味であり、生活の中心だった。そんな男の目の前に、ある日突然、死神が現れ…
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冴えない会社員の男の前に、死神が現れるお話です。
平凡な毎日を送る男は、貯金が趣味で、観光地などに行ったつもり、見たつもりになる「つもり貯金」で、コツコツお金を貯めることを楽しみにしていました。
そんな男の前に、ある日突然、死神が現れるのですが、男と死神との間で、ある買収の契約を交わすことに...。
この死神が怖いイメージでなくコミカルな奴でしたが、男にとっては笑えない相手で、最後に男が途方に暮れてしまってブラックユーモアなお話でした。