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番組HPより抜粋)
埼玉県行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」。
その四代目社長・宮沢紘一(役所広司)は、年々先細る足袋の需要から今日も資金繰りに頭を悩ませていた。
(中略)あるきっかけで新規事業について閃く。
それは、足袋製造会社としてこれまで培った技術が活かせる“裸足感覚”を追及したランニングシューズの開発だった。
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100年続く足袋屋の存続のため、新規事業としてマラソン足袋の開発に挑戦する物語。
主人公の社長を始めとする熱意ある登場人物たちが、困難に挑んでいく熱いドラマでした。
出演者も厚みがありバラエティーに富んでいてドラマを盛り上げてくれそうです。
20人ほどの小さな足袋屋で、アットホームな雰囲気が良いです。
早速、マラソン足袋の開発に着手し、試行錯誤を繰り返していきますが、道のりは長そうでした。
メインバンクの地方銀行からは再建案を迫られ...。
苦境が続いていましたが、最後にかすかな希望もあって次回が楽しみです。