​NHK ダーウィンが来た!「怪物も!神様も! 冬の能登 びっくり生物大集合」

- 映画・テレビ鑑賞
(番組HPより抜粋)
日本海の能登半島。冬、この海に世にも奇妙な“怪物”たちが続々と姿を現す。なぜ冬の能登半島には、奇妙な生きものたちが集まってくるのか?怪物たちを追って能登の海で大捜索!その驚きの姿と奇想天外な暮らしに迫る。

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冬の能登半島の海に現れる3種類の奇妙な生き物のその姿と暮らしに迫った回です。

3種類は、巨大お化けダコ、マントを広げて悪さをする妖怪、七福神のほてい様のような怪魚などと言われていて、それぞれ独特の風貌と生態でした。
特にマントを広げる妖怪は、タコの一種ですがタコらしくなく、本当にマントのようなものを広げる驚きの生態があってユニークだと思いました。

なぜ冬の能登の海に、奇妙な生きものたちが集まってくるのか?
理由の一つは、半島の近くが深海になっていて、温かい水が苦手でふだんは水の冷たい深海にいる生き物が、水温が下がる冬に浅い海に上がってくるためで、能登半島ならではのものということでした。
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