概要（Amazonより引用）
三部けい原作の同名コミックを藤原竜也、有村架純共演で映画化。

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主人公にある現象が起こる設定が、独特で面白いと思いました。
独特な設定ですが丁寧に作られていて、ややこしさはあまりなく分かりやすかったです。

劇中では、真犯人の影が周辺でちらついているような怖さがあって絶えず緊迫感がありました。その中に、子供時代を含めて爽やかな場面が織り込まれていて、重苦しい感じはせず観やすいと思いました。