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NHK HPより抜粋)
横須賀~町田~八王子~春日部と、関東郊外をつなぐ「国道16号線」。
大型ショッピングモールやチェーン店ばかり続く街並は「現代日本を象徴的する風景」と注目を集めている。
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神奈川県から、東京、埼玉、千葉県とぐるっとまわり、関東の郊外を結ぶ環状道路16号線を走って3日間撮影。
現代を象徴するごく平均的な日本人の暮らしが見えると言われ、この道が社会学やマーケティングの分野で注目を集めているということでした。
道沿いで出会った人たちに現在の暮らしなどについて話を聞いていきますが、その中に、16号線をさまざまな理由で歩いている人たちがいて、黙々と歩く姿が印象的でした。