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番組HPより)
手塚治虫といえば「マンガの神様」…でも、神様がホントに恋い焦がれたのは「アニメ」だった!?
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マンガの神様であり、日本のアニメの開拓者でもあった手塚治虫さんのアニメへの夢と挑戦を追った回です。
小さい頃にディズニーなどのアニメを見てアニメの制作に憧れ、その後の戦争の時代に死を目の当たりにした体験から、動かないマンガの絵とはことなる動きのあるアニメーションに命の喜びを感じたそうです。
週に何本ものマンガを描いて、マンガだけでもたいへんな多忙な中で、並行してアニメを作り続けていた姿が想像され、手塚さんのアニメへの思いの強さを感じました。