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番組HPより)
地球規模の歴史から、新たな日本の戦国時代を描くシリーズ。
第2集は徳川家康の天下取りの時代。
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戦国時代の日本と世界のかかわりを描いた番組。2週シリーズの第2集です。
徳川家康の時代、世界ではスペインとオランダの覇権争いが続いていて、オランダが日本の銀を狙って家康に近づき、家康もオランダから武器を求め、家康の天下取りにオランダが深く関わっていたということです。
戦国最後の合戦、大阪の陣では、スペインが豊臣側に付き、この徳川と豊臣の戦いは、その背後で支えたオランダとスペインの覇権争いでもあったそうで、当時の世界の縮図のような合戦でした。
また、オランダに日本のある意外なものが貸し出され、それによって、世界の歴史が大きく変わっていくことになったそうで、戦国日本が想像以上に世界に影響を与えていたことを知りました。