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番組HPより)
太平洋にぽつんと浮かぶ孀婦岩(そうふがん)。伊豆諸島の最南端にそそり立つ断崖絶壁の岩の柱で、高さは100mもある。今回は「孀婦岩の生きもの」に焦点をあて、調査の全容を明らかにする。
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孀婦岩の調査で見つかったコオロギなど生き物の巨大化の謎に迫った回です。
100mもの岩の山頂にはウミコオロギなどの生き物がいましたが、
通常の倍以上もある大きさをしていました。
ふつう、島に住む生き物は食料が限られるため体が小さくなるのが一般的だそうですが、なぜか孀婦岩では巨大化しているということで、専門家の方が考える仮説の説明があり、それが絶海の孤島ならではのもので興味深かったです。