概要(Amazonより)
是枝裕和監督、福山雅治、役所広司、広瀬すずが共演したサスペンス大作。それは、ありふれた裁判のはずだった。
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ある殺人事件の罪で問われている人物に1人の弁護士が向き合い、その真相に迫っていく物語です。
弁護士である主人公は裁判で勝てればいいと考えるクールな人物でしたが、被告人と向き合っていく中で変化があらわれるように...。
罪を問われている被告人は、穏やかな人柄ですが、言うことがコロコロと変わりつかみどころのない人物でした。
違和感のようなものがありながら物語が進んでいく中で、新しい事実がだんだん明らかになり、少しづつ真実が浮かび上がってきて引き込まれました。少しすっきりしないところもありましたが面白かったです。