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番組HPより)
120年ほど前に絶滅したニホンオオカミはどんな姿だったのか?日本動物学史上最大の謎とも言われる、その姿に迫ろうと、専門家と共に世界初の高精細CGでの再現に挑戦!
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120年前に絶滅したとされるニホンオオカミの姿に迫った回です。
ニホンオオカミについて映像も写真も残っておらず、実際どんな姿だったのか謎で、日本動物学史上最大のミステリーと言われるそうです。
全身骨格は国内にわずか2つ残り、別に毛皮も残されていて、それらを頼りに、番組でニホンオオカミの姿をCGで再現する挑戦をしました。
結果、CGで再現されたニホンオオカミは、本物が動いているにリアルで、姿がよく分かりました。
欧米のオオカミに比べて小柄で脚が短く、また耳は小さく、目は茶色だったと考えられるそうです。
絶滅してしまったのは、森林の開発、駆除、獲物の現象、伝染病などと考えられ、人間の活動も影響して姿が見られなくなってしまったのは残念なことでした。