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番組HPより)
塔子(芳根京子)が担当するバレーボール選手・古川舞に、イタリアの強豪・トリエステから誘いがかかった。世界で活躍するまたとないチャンスだが、舞は移籍を断ると言う。
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第8話を視聴。
主人公たちの会社がマネジメントをしている女子バレーボール選手に、海外移籍のオファーが舞い込むお話です。
世界最高峰のリーグのイタリアチームからの誘いで、最初は嬉しそうでしたが、彼女はオファーを断ると言い出します。イタリアに移籍したくないわけではなく何かに迷っている様子で、彼女が何に迷っているか分からず、担当の女性社員と主人公を悩ませました。
そんな状況に痺れを切らしたマネジメント会社の社長は、強引な手段で移籍を決めさせようとし、3日以内に回答することに...。
回答の期限が迫る中、女性社員は正面から彼女と向き合い、話し合ったところ、彼女が迷っている本当の理由が明かされたのですが、それが意外な理由でした。
彼女の本当の気持ちが分かると、彼女と周りの人のわだかまりがとけて、最後に良い方向に進んでよかったです。
今回も主人公と社長が意見が対立する場面があり、2人の関係性が最後にどうなっていくか気になりました。