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番組HPより抜粋)
アラスカにそびえる北米大陸最高峰・デナリ(6190m)。
ここで日本人スキーヤーの佐々木大輔(40歳)が前人未到の冒険に挑もうとしている。最大55度もの険しい斜面が3000mにわたって続く南西壁、その頂上からの大滑降だ。
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険しい斜面を滑り降りる様子を、上空や滑走者の視点から撮影していて迫力がありました。
天候が良い時に合わせて滑降に挑みましたが、青空と雪山の、青と白のコントラストがきれいでした。
上手くいけば3時間で滑り切る計画でしたが、次々とアクシデントが起こり、試練が待ち受けていました。
雪崩が起きやすい場所や、コンクリートのように硬い氷の急斜面を、慎重に滑っている様子が伝わってきて、ハラハラしながら見ました。