いっぱい食べて、駆け回る ケープハイラックスのこども 神戸どうぶつ王国 産経新聞
神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で6月27日、2匹のケープハイラックスの赤ちゃんが生まれたそうです。
遺伝的にはゾウの仲間に近いケープハイラックス。湿り気のあるクッションのような肉球で、垂直の壁にもはりついて登ることができるそうです。
アフリカ大陸中南部の、岩場のある乾燥した場所で暮らし、草や葉が大好き。
生まれて1週間で親と同じご飯を食べ始め、すくすくと成長中。やんちゃな2匹は毎日駆け回っているそうです。
大人と同じ大きさになるまで3年ほどかかるそうです。