NEW
「人力車の旅人」─日本人男性 アフリカ縦断6000キロ走破(動画)

- 話題
「人力車の旅人」─日本人男性 アフリカ縦断6000キロ走破
AFPBB news

日本人冒険家の男性が26日、ケニアから南アフリカまでの約6000キロを、人力車を引きながら走破したそうです。

「人力車の旅」の挑戦を続けるガンプ鈴木(鈴木悠司)さんは昨年の夏にケニアを出発し、今回のアフリカ縦断を開始。牽引する人力車の総重量は100キロを超えているといいます。

今回のアフリカ縦断では、走行中にライオンを目撃したり、人力車にトラックがぶつかったりなど危ない目にもあったというが「とてもいい経験だった」と語りました。
続きを見る >>

NEW
大阪・関西万博、日本館を報道陣に公開 他

- 時事
● ペット店の「例の看板」、絵師が交代 レアもの探しで全国にファン
 - 朝日新聞
 “全国にファンがいるペットショップの看板がある。3種類の犬の顔が横に並ぶデザインで、現在ある約500枚はすべて手書き。/ 一人の絵師の作だが、高齢となり、およそ四半世紀を経てこのほど「新人」に交代した。”

お茶のフリーズドライで鹿児島県が特許取得 冷水にも素早く溶け人気 - 毎日新聞
 “緑茶飲料をフリーズドライにする製法について、鹿児島県が特許を取得した。県大隅加工技術研究センターが手掛けた。既に実用化が進んでいる。フリーズドライは製品を凍結し、真空下で乾燥させるため、熱を加える必要がなく、ビタミンや香りなどの特性を維持できる。”

● 十分に寝ていると思っても実は睡眠不足? 自覚とデータとの間に開き - 朝日新聞
 “自覚する睡眠時間や睡眠の質は当てにならない――。睡眠や覚醒のメカニズムに詳しい筑波大の柳沢正史教授がそんな研究結果を公表した。421人を対象に調べると、本人が感じる睡眠の質などが客観的なデータと異なっていた。”

大阪・関西万博、日本館を報道陣に公開
 - 毎日新聞
 “経済産業省と日本国際博覧会協会は26日、大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で、2025年大阪・関西万博に政府が出展する「日本館」を報道陣に初めて公開した。”
続きを見る >>

NEW
京都府警の平安騎馬隊に1歳のオスの新馬が入隊(動画)

- 話題
「愛されるエースに」京都府警の平安騎馬隊に1歳のオスの新馬が入隊
産経新聞

登下校時の見守りや祭りでの雑踏警備などで活躍し、京都の安全を守る京都府警の「平安騎馬隊」に1歳のオスの新馬が入隊したそうです。「6代目愛宕号」として任命され、今後調教を経て警察活動へのデビューを目指します。

平安騎馬隊は、平安遷都1200年を機に平成6年に創設された。京都にある山の名前にちなみ、小倉号▽大江号▽笠置号▽鞍馬号▽大文字号▽愛宕号-の6頭体制で活動しているといいます。任務は、葵祭や時代祭での雑踏警備や観光地のパトロール、防犯・交通安全教室での府民とのふれあいなど多岐にわたります。

23日、平安騎馬隊庁舎(左京区)でお披露目式が行われ、正式に6代目の愛宕号として任命されました。6代目の愛宕号は日本乗系種で1歳のオス。「鹿毛」と呼ばれる濃い茶色の毛色と人懐っこい性格が特徴だそうです。

式の最後、馬場に放牧された愛宕号は自由に周辺を駆け回ったり、干し草を食べたりする元気な姿を見せたそうです。
続きを見る >>

NEW
氷点下の夜 彩る氷像 北海道・層雲峡温泉 他

- 時事
● 京都の路地に「いけず石」 どこに?なぜ? 京大研究者が探る謎
 - 毎日新聞
 “京都では、大通りから入った路地の曲がり角の隅に大きな石がよく置かれている。地元では「いけず石」とも呼ばれる。なぜ置かれるようになったのか、そもそもどうしてここにあるのか? そんな素朴な疑問を解き明かそうと、大学と民間企業による共同研究が始まった。”

● 批判浴びた「むらおさめ」提唱から19年、「今こそ」願う学者の思い
 - 朝日新聞
 “島根大の作野広和教授(56)が、過疎化でいずれ人が住まなくなる集落の「むらおさめ」を提唱したのは、2006年の経済地理学会だった。
 今いる住民の生活を支援しつつ、余力があるうちに、集落の歴史や民俗を記録し、行政と一体で計画的に保全する考え方だった。”

人生も家も車も…決断できないあなたへ 意思決定の7つのステップ
 - 朝日新聞
 “決断は、心理学では、「意思決定」と呼ばれて、古くから研究されてきました。情報を収集し、取捨選択して、自分なりに選んでいく。こうしたプロセスは一般的に「意思決定プロセス」と呼ばれ、Simon など複数の研究者によってまとめられました。”

● 氷点下の夜 彩る氷像 北海道・層雲峡温泉
 - 共同通信
 “北海道上川町の層雲峡温泉で25日、約30基の氷像をライトアップする「層雲峡温泉氷瀑まつり」が始まった。氷点下で時折雪が舞う中、観光客が赤や緑に照らされた巨大な氷像と写真を撮って楽しんだ。”
続きを見る >>

NEW
「空中ルポ」―瑞穂公園陸上競技場、IGアリーナ―(動画)

- 話題
「空中ルポ」―トップ施設、次世代へ(瑞穂公園陸上競技場、IGアリーナ)― 読売新聞

2026年アジア競技大会・アジアパラ競技大会に向け、建て替え工事が進む「瑞穂公園陸上競技場」(名古屋市瑞穂区)。上空からドローンで近づくと、既に骨組みの半分ほどに白い膜が張られた巨大なループ状の屋根が目に飛び込みます。

名古屋市北区では「IGアリーナ」(愛知県新体育館)が2025年7月の開館に向けて建設工事が進みます。「樹形アーチ」がアリーナを囲む象徴的な外観デザイン。設計したのは建築家の隈研吾さん。名城公園の奥に、名古屋城を望みます。
続きを見る >>