「ふたご座流星群」今夜ピーク 14日午前3時~5時ごろ“太平洋側で最も見やすい”チャンス 1時間あたり40個前後見られるか FNN PRIME
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が13日夜、見頃のピークを迎えるそうです。
ほかの流星群も1年を通じて出現しますが、特に「ふたご座流星群」は観測にはオススメだといいます。
その理由は、三大流星群の1時間あたりの流星の数を見てみると「しぶんぎ座流星群」は30個、「ペルセウス座流星群」は40個に対して、「ふたご座流星群」は60個。
最も安定して見えやすい流星群のひとつと言われています。
13日夜から14日明け方にかけて見頃を迎え、ピークとなるのが14日午前3時から5時ごろ。
2024年の気象条件では、1時間あたり40個前後が見られる予想だといいます。
低気圧や寒気の影響で日本海側は難しそうですが、太平洋側では観測のチャンスがあるそうです。