会心の1枚、AFPカメラマンが語る撮影の裏側 パリ五輪サーフィン
AFPBB news
AFPのカメラマンのジェローム・ブルイエ氏が、サーファーのガブリエル・メディナ選手(ブラジル)が波から飛び出すところをとらえた写真が世界中で話題になり、パリ五輪のサーフィン競技を象徴する写真となったそうです。
パリ五輪のサーフィンは、世界最大級のサーフブレークである仏領ポリネシアのタヒチ島チョープーで行われています。
ブルイエ氏は、勢いよく波から飛び出したメディナ選手が波の上で空を指さし、その横でボードの先が天に向いている瞬間をカメラに収めました。