ぽつんと水ノ子島灯台、過酷な環境で航路守り120年(動画)

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ぽつんと水ノ子島灯台、過酷な環境で航路守り120年
読売新聞

大分県と愛媛県を隔てる豊後水道。
その中間地点にぽつんと立つ水ノ子島灯台(大分県佐伯市)。

1900年(明治33年)に建設が始まり、約4年かけて完成したそうです。今年で点灯から120年。今日も行き交う船舶に向けて光をともします。

草木も生えない周囲約300メートルの無人島。
島の中央部には石造りの高さ39メートルの灯台と付属の官舎が立ち、北側には波力発電設備が隣接。巨塔は海上で目立つよう白黒のしま模様が特徴的で、度重なる風雨や波浪に耐えながら現在も建設当時の姿を残すそうです。
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