すくすく成長、王者の片鱗チラリ ホワイトタイガー ツキとシグレ 伊豆アニマルキングダム 産経新聞
野生では見ることのできなくなったホワイトタイガー。
国内では動物園などで約40頭が飼育されているといいます。
伊豆アニマルキングダム(静岡県東伊豆町)で、9月12日に赤ちゃん2頭が生まれたそうです。
名前はツキとシグレで、お母さんのシロップと3頭で暮らしています。お父さんは別居中。
インドにいるベンガルトラの突然変異種で、氷河期を生き抜くために白色に進化したといわれているといいます。「神の化身」として見た人には幸運が訪れるという言い伝えも。
すくすく育つツキとシグレ。
立派な脚は王者の片鱗(へんりん)を感じさせます。