体重22.5キロ、ペンギンの巨体ひなが人気 豪水族館
AFPBB news
オーストラリアの水族館「シー・ライフ・メルボルン」のペンギン舎には、どの個体よりも大きく、ふわふわした茶色の毛玉がいるそうです。
「ペストー(Pesto)」と名付けられた生後9か月のオウサマペンギンのひなです。
ペストーは、同館がこれまで飼育してきた中で最も大きなペンギンで、体重は22.5キロ。その巨体で一躍有名になったそうです。
1日25匹の魚を食べる健康的な食生活で、さらに成長する可能性もあるといいます。
オウサマペンギンのひなは、南極の極寒に耐えるために体が大きくなる。とはいえ、ペストーは他のひなよりもふっくらしているそうです。