神戸ポートタワー色鮮やか 改修中にライトアップ
共同通信
神戸港のシンボルとして親しまれ、昨秋から改修工事中の「神戸ポートタワー」(高さ108メートル)で、囲いの工事用シートに神戸の街並みなどをイメージした映像を投影するプロジェクションマッピングを実施しているそうです。
3月からはロシアに侵攻されたウクライナ支援のため同国旗の色の青と黄にライトアップもされているといいます。
開業60周年となる2023年度の開業を予定しています。
ポートタワーはオランダのロッテルダム港にある高層タワーから着想を得て1963年に完成。和楽器の鼓のような曲線の構造に真っ赤なパイプが交差する独特のデザインから「鉄塔の美女」とも呼ばれるそうです。