異様な形の「砂漠」 米アラスカ州の森林地帯の「デューン」 (動画)

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アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か
朝日新聞

北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」があるそうです。

原因ははっきりしていませんが、地球温暖化がすすめば、こうした地形が増える可能性が懸念されています。

「デューン」と呼ばれるこの地形は、同州の永久凍土地帯にあり、
周辺はもともと砂が多く、降水量が少ない地域。

何らかの原因で凍土が解け、当初は池などが広がったが、徐々に乾燥、風化してつくられた可能性があるといいます。
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