ぬれせんべいの次は「まずい棒」?銚子電鉄が発売
ANNnews
「ぬれせんべい」の発売で一躍、脚光を浴びた千葉県のローカル鉄道「銚子電鉄」が、2匹目のどじょうを狙って3日午後から新しいお菓子、その名も「まずい棒」の販売を始めたそうです。
沿線の過疎化などの影響により、利用者数は減り続け、鉄道事業は赤字続きの状態に。
一時は廃線の危機に陥っていましたが、12年前、「ぬれせんべい」を買って鉄道事業を応援してほしいと呼び掛けたところ、全国的に広まり、一時会社の売り上げの7割を占めるほどの名物になったといいます。
しかし近年、ぬれせんべいの売り上げも減少。
そこで、新たに打ち出したのが、まずい棒の販売。
経営状況が「まずい」というアピールを込めたネーミングだそうです。