色づくモミジ、舞台浮かぶ 清水寺18日から特別拝観
共同通信

京都市東山区の清水寺で、夜間の特別拝観が１８日から始まったそうです。１７日に行われたライトアップの試験点灯の様子を紹介しています。

約５００基のライトから放たれた光で、黄や赤に色づいた境内のモミジと「清水の舞台」が鮮やかに浮かび上がっています。

上空には本尊の観音菩薩の慈悲を表現した青い光が照射され、古都の夜に色を添えました。境内には約千本のモミジがあり、見頃は１１月下旬といいます。夜間の特別拝観は３０日まで。