追分駅の「ネコ駅長」　列車に手を振りごあいさつ
北海道新聞

北海道・安平町のＪＲ追分駅近くで「駅長帽子」をかぶり、沿道から列車の乗客を見送るネコが評判だそうです。

熊木千治さんが飼うネコの「ちょぼこ」。
肥満をきっかけに、散歩がてら見送りを続けて２年半。

ちょぼこは２０１８年２月、太りすぎから糖尿病になり、医師から散歩を勧められ、追分駅の周りを約１５分間散歩するように。駅長帽子をかぶり、毎朝、追分駅を毎朝７時半ごろ発車する特急を見送っているそうです。