売り切れ続出“公衆電話” 手のひらサイズで6種類
ANNnews
東京都内のカプセルトイ専門店で、手のひらサイズの公衆電話が人気だそうです。
1971年に設置された赤電話から現在の公衆電話まで全6種類。
人気の理由はその精巧さといいます。
開発のきっかけはNTT東日本からの提案で、携帯電話の普及で公衆電話の利用が減り、去年の調査では約8割の小学生が使ったことがないことが分かったためといいます。災害時には有効な通信インフラ。子どもにも使えるようになってほしいというのが開発の理由とのことです。
そんなミニチュア公衆電話の中にあるレアアイテムが、20年ほど前に登場した3人同時に通話できるデュエットホン。
現在、日本に3台だけで、貴重な1台が川崎市の中原区役所にあるそうです。