目印はハート、連れ去られた子猫発見 3週間後ついに
朝日新聞
三重県鈴鹿市で3月中旬、子猫1匹が、すみ着いている小屋から連れ去られる事件があったそうです。
連れ去られた子猫は、生後6カ月の「はと」。鼻先にハートマークがあることから名付けられました。
容疑者の男は逮捕されましたが、子猫は男の自宅にいなかったそうです。
世話をしていた女性が、わずかな情報を頼りに懸命に探した結果、捜索開始から5日目に「見かけた」という連絡が入り、駆けつけた近くの工場の敷地で無事に見つけました。
「怖い目に遭ったところにはもう置いておけない」と思い、女性の家で他の猫とともに飼うことにしたそうです。(
sippo)