「世界一幸福な動物」クオッカ来月公開 SNS動画人気
朝日新聞
新型コロナウイルス感染対策で休園していた埼玉県こども動物自然公園(東松山市)が、休園中になるカンガルー科のクオッカを迎え入れたそうです。クオッカの公開は7月1日から。
オーストラリアの動物園から休園中の3月13日にやってきたクオッカは体長40~50センチの雄雌各2匹で、小さなワラビーのよう。絶滅危惧種に指定されており、生息地のオーストラリア国外では初めての飼育展示といいます。
口角が上がり常に笑っているように見えるため、「世界一幸福な動物」と呼ばれています。