ヒグマの子どもがハイに 「マッド・ハニー」の食べ過ぎか=トルコ
BBC News Japan
トルコの国立公園で、幻覚状態のヒグマの子どもが保護されたそうです。
公園管理当局によると、「マッド・ハニー」を食べ過ぎたらしいとのこと。
同国でデリ・バルと呼ばれるこのハチミツは、シャクナゲ類の花から採れ、幻覚作用があることで知られるといいます。
映像には、前後不覚になっていると思われるメスの子グマが、公園管理者らに救助され、獣医師のもとへと連れて行かれる様子が映っています。
子グマは感覚が戻り次第、自然に返されるといいます。