新国立競技場建設現場公開 進捗率40% 完成後は「国立競技場」
産経ニュース
2020年東京五輪・パラリンピックを2年後に控え、日本スポーツ振興センター(JSC)は18日、メインスタジアムの新国立競技場の建設工事現場を報道陣に公開したそうです。
同競技場整備の進捗率は現在約40%。
またJSCは、来年11月の完成後は旧競技場と同じ「国立競技場」として運営することを明らかにしたといいます。
同競技場は平成28年12月に着工。約36カ月を予定する工期は後半に入っており、今後は観客席を覆う屋根の工事が本格化するそうです。