ソーシャルディスタンスを楽しく ピアノの音色の鳴る楽譜 横浜みなとみらいホール 毎日新聞
横浜みなとみらいホール(横浜市西区)の入り口前スペースに、巨大な楽譜が登場したそうです。
五線譜に並ぶ音符の上に立つと、ピアノの音が鳴ります。
音符の上に人が立つと壁についているセンサーが反応し、ピアノの音が鳴る仕組み。
横浜市のデザイン会社による装置で、音符は2メートル程度の間隔で配置されており、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ちながら楽しむことができるといいます。
ホールの入り口へ向かって音符を踏みながら歩くと、エリック・サティの「ジムノぺディ」が奏でられます。