アカカンガルーの赤ちゃん誕生 神戸どうぶつ王国(動画)

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「名前はナノハ。まだママの袋に隠れることが多いけどよろしくね」 アカカンガルーの赤ちゃん誕生 神戸どうぶつ王国 産経ニュース

神戸市中央区の神戸どうぶつ王国で、昨年に続きアカカンガルーの赤ちゃんが誕生。9月1日に初めて母親の袋から顔を出したそうです。

赤ちゃんはメスで、「ナノハ」と名付けられました。
母乳を飲んですくすく育っており、現在は約1・8キロにまで成長。最近は母親の袋からよく出てくるようになっており、活発に動き回っているそうです。

アカカンガルーはオーストラリア大陸に生息し、尻尾の先まで含む体長は最大2メートル、体重約60キロで、カンガルーの中で最も大きいとのこと。ジャンプは高さ2・5メートル、距離は8メートルを超えるといます。
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