弱っていたペンギン14羽 施設で手厚いケア受け自然に帰る アルゼンチン東部 FNN PRIME
手厚いケアのかいあって、自然に戻ることができました。
アルゼンチン東部で2月、栄養失調や低体温症などで弱っていたマゼランペンギン14羽が保護され、施設で治療を受けていたといいます。
7カ月が経過し、すっかり回復したペンギンたちは、ビーチに到着すると海へとまっしぐら。
大勢の人に見守られながら、自然へと帰っていったそうです。
ポルトガル出身の探検家・マゼランが見つけたペンギンで、アルゼンチンやチリなどに生息しているといいます。