ペットは「自分の子供」 ともに逃れた戦火 長い移動、重い負担
毎日新聞
ポーランドでは、ウクライナからの難民だけでなく、同行のペットへの支援も充実しているといいます。
メディカ検問所の前には、ドイツの動物愛護団体が臨時の支援テントを設置。ウクライナからやってきたばかりの犬や猫を対象に、常駐の獣医が体調をチェックしたり、食事やペット用品の無料配布をしたりしているそうです。
担当者によると、避難で何日も段ボール箱に閉じ込められていた例もあったといい、ペットにとっても避難のストレスは大きいといいます。
戦争は動物たちにも不自由を強いています。