サシバの「会話」を調査 関西の野鳥愛好団体(動画)

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サシバの「会話」を調査 関西の野鳥愛好団体
共同通信

絶滅危惧種の猛禽(もうきん)類、サシバの国内最大級の越冬地とされる鹿児島・奄美大島で、関西の野鳥愛好団体が鳴き声と行動の関係を調べ、仲間同士の「会話」を解明しようとしているそうです。

サシバは赤褐色の羽が特徴的なタカの仲間で、東南アジアなどから飛来する渡り鳥。

鳴き方が数種類あることが分かっており、専門家はサシバが状況に応じて何らかのコミュニケーションを取っている可能性を指摘しています。
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