オオワシ、流氷で羽休め　北海道羅臼町沖
産経ニュース　 動画: 共同通信

世界自然遺産の北海道・知床を望む羅臼沖に、国の天然記念物オオワシが飛来しているそうです。

流氷の上を全長２メートル以上にもなる翼を広げて悠々と舞う姿が見られ、朝日を浴びて輝く流氷にオオワシの黒い羽や黄色いくちばしが映えています。

クルーズ船の乗員が餌のスケトウダラをまくと、集まってきて食べる様子も映っています。

オオワシは越冬のため１１月ごろロシアから飛来し、４月ごろ繁殖のため戻っていくといいます。