「冬ソナ」効果で観光地に 黄金色のメタセコイア並木
朝日新聞
紅葉で色づいたメタセコイア並木(滋賀県高島市マキノ町)を紹介しています。
映像では、地元の人が「高島しぐれ」と呼ぶ通り雨の後、黄金色に輝くメタセコイア並木に虹がかかる様子が映っています。
マキノ高原に向かう直線道路に、2・4キロにわたって並ぶ500本。
1981年、防風林と町のランドマークとして植えられたといい、当初は「花も実もない」と評判が悪かったそうです。
15年前、韓国ドラマ「冬のソナタ」の名場面に似ていると評判になり、観光客を呼び寄せたといいます。