魅力の塊「世界一幸せな動物」 クオッカを初公開
読売新聞
埼玉県東松山市の県こども動物自然公園は、笑っているような表情に見えることから「世界一幸せな動物」と呼ばれる小型カンガルー「クオッカ」を7月1日から一般公開したそうです。
生息地の豪州以外では飼育・展示しておらず、国内唯一となるといいます。
豪南西部に生息し、体長は40~55センチ程度。
同園はコアラの飼育で実績があることなどから、豪州のフェザーデール野生生物園から3月、オスとメスが2頭ずつ贈られたといいます。
動画の6月29日の報道公開では、クオッカは飼育場に放たれると、緊張した様子で周囲を見回し、草を食べていたそうです。