ろうそくが照らす枯れ山水 京都・東林院(動画)

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ろうそくが照らす枯れ山水 京都・東林院
産経ニュース

京都市右京区の東林院で、夜間特別拝観「梵燈のあかりに親しむ会」が15~24日、行われているそうです。

梵燈は瓦とろうそくを使った手作りの照明。約800の梵燈やあんどんが枯れ山水の庭を照らすと、幻想的な光景が浮かび上がっています。

今年は、禅語の「雲収明月出」を梵燈とあんどんで表現。
雲は煩悩を、明月は全ての生き物が生まれながらに持つ、仏となることのできる性質を意味するといいます。
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