真っ赤なトンネルのよう 高野山で紅葉が見頃
産経ニュース
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)で紅葉が見頃を迎え、カメラを手に散策する参拝客らの目を楽しませているそうです。
金剛峯寺(こんごうぶじ)付近から壇上伽藍(だんじょうがらん)に延びる約150メートルの小道「蛇腹道(じゃばらみち)」では、真っ赤に染まった紅葉がトンネルのように連なっていたといいます。
新型コロナウイルス禍で減少していた参拝客の姿も戻り始めているといい、参道はカメラやスマートフォンを構える人らでにぎわっていたそうです。