「日本の給食」そっくりに 息子の弁当箱に詰めたムスリムママの思い(動画)

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「日本の給食」そっくりに 息子の弁当箱に詰めたムスリムママの思い
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言葉も分からない日本で、まだ味わったこともない日本の「給食」そっくりのお弁当を、妄想しながら作り続けている外国人を紹介しています。

東京都・八王子市に暮らす、インドネシア人主婦、ウッミ・ロシダさんは、イスラム教徒で、戒律でアルコールや豚肉など、食べられないものがあるといいます。
息子の弁当が、「なんでみんなと違うの?」と友達から思われないように、ハラル(イスラムの戒律で食べても良いとされる)の食材を使いながら、日本の給食と同じように見えることにこだわって作っているそうです。

作り方は、日本語の献立をスマートフォンの翻訳で調べると、検索した画像を見て味を妄想。食べたことがない料理なので味も調味料もわからないそうですが、見た目は、完全に日本の給食を再現しています。
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