ニホンザルとともに70年 大分・高崎山自然動物園(動画)

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ニホンザルとともに70年 大分・高崎山自然動物園
共同通信

野生ニホンザルの餌付けの草分けとして知られる大分市の高崎山自然動物園が15日、開園70年を迎えるそうです。

三つの群れのトップとして君臨してきた歴代の「名物ボス」が注目を集めてきたといいます。

1953年に開園。周囲で頻発していたサルによる農業被害を抑え、観光収入を生み出す妙案でした。

人気の観光地に成長しましたが、近年は入園者が減少。関係者は新たな方向性を模索しているそうです。
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