「花手水」もウクライナ国旗色に 埼玉・川越の最明寺
産経ニュース
新型コロナ感染拡大の影響で、寺院の参拝前に手を洗ったり口をすすいだりする手水が中止されるなか、手水鉢などに花を浮かべる『花手水(はなちょうず)』を飾る動きが広まっているそうです。
埼玉県川越市の最明寺(さいみょうじ)でも、感染拡大以降、境内に花手水を飾るようになり、その中に、戦火の続くウクライナの平和を願い、同国の国旗を模して青と黄の花を浮かべた「花手水」もお目見えしました。
色とりどりの花手水を前に、訪れた人たちはスマートフォンで仕切りにシャッターをきっていたそうです。