勇壮な戦国絵巻 相馬野馬追
SankeiNews
7月27日から30日にかけて開催された、福島県で千年以上続く伝統行事、国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追」を紹介しています。
29日、南相馬市の雲雀ケ原祭場地では、クライマックスとなる甲冑競馬と神旗争奪戦が行われ、観客約3万5千人が大きな歓声を送ったそうです。
甲冑競馬では、色とりどりの旗を背中に差した騎馬武者が、泥を豪快にはね上げながら1周約千メートルのコースを疾走。
神旗争奪戦では、花火で打ち上げられ舞い落ちてくる旗を、約250騎が一斉に奪い合いました。(
産経)