冬期の珍しい自然現象 和歌山県の「だるま夕日」

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冬期の珍しい自然現象 和歌山県の「だるま夕日」
ANNnews

2日夕方、和歌山県みなべ町で撮影された「だるま夕日」の映像を紹介しています。

夕暮れ時に、空がオレンジ色に染まる中、太陽が水平線に近づくと
だるまのようなの姿の夕日が現れました。

これは蜃気楼の一種で、大気と海水との温度差が大きくなることで光が屈折して太陽がだるまのように見える自然現象。秋から冬の間気象条件がそろわないと見ることが出来ない珍しい夕日といいます。
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