ナキウサギが冬支度 北海道鹿追町(動画)

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ナキウサギが冬支度 北海道鹿追町
共同通信

北海道の山岳地帯だけに生息し、「氷河期の生き残り」とも言われる準絶滅危惧種のエゾナキウサギが、冬支度に駆けずり回っているそうです。

8日、鹿追町の然別湖近くの岩場では、体長15センチほどのエゾナキウサギが姿を見せ、餌をねぐらの巣穴に運び込んでいたそうです。

エゾナキウサギは冬眠せず、秋の間に越冬のための食料となる草木を岩陰にため込みます。
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