アルビノのジャガランディの赤ちゃん 獣医が保護 コロンビア
FNN PRIME
全身が真っ白な赤ちゃんは、ピューマの仲間「ジャガランディ」。
南米コロンビアの郊外で救助されたそうです。
泳ぎや木登りも得意なネコ科の動物だといいます。
本来は茶色などの毛色がありますが、この赤ちゃんは生まれつき色素の不足で真っ白になる「アルビノ」。このままでは敵に見つかりやすく、生きていくのが難しいと獣医が判断して保護したといいます。
メスの赤ちゃんはスタッフの手厚いケアのもと、自然保護区で過ごしていくことになるそうです。
主に南米などに生息しているジャガランディですが、アルビノが見つかったのは、コロンビアでは初めてだといいます。