地球を守るため「不便さ」受け入れる 北マケドニアの自然と暮らす先駆者 AFPBB news
北マケドニアの都会のストレスと大気汚染に嫌気がさしたディムチェ・アツコフさんはある日、仕事を辞めて田舎暮らしを始めたそうです。
都会で燃え尽きていたアツコフさんはそれから約10年後の今、自然の近くで暮らすことについて人々に教えることに情熱を注いでいます。
地元の天然素材を使って建てられた自宅は、作業場兼教室のようになっており、毎年数百人が、持続可能な暮らし方を学びに訪れるそうです。
アツコフさんは、自然の中で暮らすことは「不便さ」を受け入れることだと信じています。