捨て猫のチビ、初詣客お出迎え いまや神社の看板猫(動画)

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捨て猫のチビ、初詣客お出迎え いまや神社の看板猫
朝日新聞

高知県四万十市の一條神社では、看板娘の「チビ」が新年の初詣客を出迎えているそうです。

約10年前、神社近くのスーパーの前に段ボールに入れられて捨てられていた子猫だったチビを宮司が一時保護し、そのうち、情も移り神社で飼うようになったといいます。

今では大きくなったチビは人気者で、チビに会いにやって来るファンもいるといいます。
チビは社務所の受付に座って参拝客を迎えたり、暖かい日は参道に寝転がって歓迎のポーズをしたりするそうです。

ただ、チビは寒い冬は苦手で境内になかなか出ようとしないため、初詣の日、チビに会えたらラッキーかもしれないそうです。
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