自然の神秘!なぜやる?この時期だけのカニ・ダンス(動画)

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自然の神秘!なぜやる?この時期だけのカニ・ダンス
ANNnews

和歌山県新宮市の干潟で、体長約1センチのチゴガニが、この時期にしか見られない珍しいダンスをするそうです。

干潟をよく見てみると、左右のハサミを何度も上下にフリフリ。あっちでフリフリ、こっちでもフリフリ。潮が引き始めると次々と巣穴から出てきて、このダンスを披露するといいます。

このダンスは暖かくなる今の時期にみられ、「潮招き」や「ウェービング」とも呼ばれて求愛や威嚇のための仕草と考えられていますが、はっきりしたことは分かっていないとのことです。

チゴガニのダンスは潮の引いた穏やかな日によく見られるそうです。
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