​薄い紙を落としてポン、立体ペンギン化 斬新なからくり(動画)

- 話題
薄い紙を落としてポン、立体ペンギン化 斬新なからくり
朝日新聞

斬新なからくり仕掛けのペーパークラフトの作家、富山市の中村開己(はるき)さんは、「人を楽しませ、驚かせたい」と作品を作り続けているそうです。

「紙のからくり」を略して「カミカラ」。
中村さんが立ち上げたブランド「カミカラ」の特徴は、落としたり指で押したり、簡単な動作で反応する仕掛け。

「どんな動きをしたら面白いか」と想像を広げ、仕掛けを考え、その仕掛けが「100回中100回ちゃんと動く」ようにミリ単位で調整し、試作を重ねるといいます。
買ってくれた人が切り抜きやすいデザインや、のりを使わずに作れる設計を探り、作品の改良に余念がないそうです。
続きを見る >>